「愛=理解!!」ってゆうアオリが確かJOJO6部にあった気がする。
ミヨジ理解したところで愛は得られないけども…うん。
明治サーチで伊東巳代治を愛でるサイトを巡礼しているせいか、最近ミヨジがとても好きでしょうがない。ミヨジ、かわいいやつめ!
このへんの時代…第二次~三次伊藤博文内閣…のあたり、もっと勉強したいな。
藤門の四英才(ミヨジ、末松、金子、コワシ)とか、超描きたいです。創作意欲メラメラ燃えてます。過熱しすぎると歴史サイトを開設したくなるのでほどほどで自制しなくちゃね;

ミヨたん。人呼んで
影の宰相…ほんとにこんなアダ名があったのか…黒いよ。黒すぎるよミヨジちゃん…。
ミヨジはオカマじゃないんですね。限りなく乙女に近い女王様なのね。
あのですねー。
歴史上の人物というのは、とかく
善玉・悪玉で判断されがちなんですけどもー。
たとえば、西郷隆盛。彼は国民的ヒーローで、「善玉」という認識が強いですね。今だ根強い人気を誇っています。
いっぽう、西郷隆盛を死に追いやった大久保利通は、「悪玉」と見られますね、一般的に。鹿児島では最近になってようやく、大久保さんの銅像が建ちました。。(それまでずっーと無かった。西郷さんの銅像は昔から建ってましたけども。)
この善玉悪玉の区別というのはそもそも
政治家を一側面でしか見てないがゆえに起こる判断の誤りなので、まったく甲乙だとか正邪だとか是非だとか黒白だとかに分けることは、無意味なのだよねえ・
だって人間てそんな単純な生き物じゃないでしょ。親友の西郷を討った非道な冷血漢と見なされる大久保さんにも美談はたくさんあるし、大久保さんは自分の理想の国家をつくるべく努力していたので、現代の道徳とか、歴史的結果から大久保さんの所業の善悪を論ずるのは、間違っているのである。
しかしね…上記の我が信条をくつがえすような人物が、ミヨジなのです。。
ほんとーーに ミヨジって
ド×××…ハァ、ミヨジったらもう…ド×××(放送禁止)
ちょっと私ミヨジは
悪玉と言えるんじゃないかしらんと心配になった; びっくりしましたよ。
だってね、ミヨジが好きなのは自分だけなんです。
ミヨジは誰のことも尊敬してません。伊藤博文のことも尊敬してません。
ミヨジと伊藤博文は、仕事上の利害関係が一致するので一緒にいるだけなんです。愛も絆もありません。
巳代治はうわべでは伊藤に良い子の顔を見せているけれど、腹の底では虎視眈々と伊藤の宰相の座を狙っているんです…
「閣下の大切なもの、ボクにください☆」と朗らかに笑って背後からいきなりグサリと匕首を突き立てて来ます…。
伊藤を政友会から追い出してムリヤリ韓国に左遷させたのは巳代治の仕業です…。
その上、政界で孤立したときにだけ、雨にそぼ濡れる捨てネコよろしく
「閣下、ボクを拾ってください☆」と甘えてすり寄ってくるんです、そんなヤツなんですよ、巳代治は!
美青年で聞こえた女王きどりのミヨたんはこの上なく傲慢でプライドが高くて自己中心的で他人を屁とも思わないで、上司である伊藤博文をさえも己が出世の踏み台に使うような人なんですううう
そんなミヨジは・・・・!
そんなミヨジは・・・・!!!
小悪魔キュートなかわいこちゃんです。 (←病気…)
