しばらく絵を描かなかったので(毎度だけど)テキトーなラクガキ投下
拍手ありがとうございます!!大久保公の本はまだ積読ゆえ感想書けません
今読んでいる中公新書の『元老』が終わったら、とっかかりたいと思います。
近デジで読んでいる『大隈伯昔日譚』にも萌えエピソードがあったので
忘れないうちに感想書きたい…!!(とか言って時間たつとすぐ忘れるんだよね、いつも・・)
吉田榮太郎

木戸孝允&市(山田顕義)
フランス(パリ)やアメリカ(ワシントン)滞在中、狂ったように町を散歩しまくってた(…)2人
この二人は、ひたすらに仲良し っつーか相思相愛であってほしい(変な意味でなく)。
木戸さんの市かわいがりが異常なので、市が嫡子でなかったら自分とこに養子入りさせていたかもしれない。(という妄想)
木戸の養子入れたがりはちょっとした病気だと思う なんか家の前で赤ん坊(捨て子)拾って、その子も養子にしていたよね…
ところで、岩倉使節団で欧米を巡視していた当時の山田顕義って、28歳なんですよね。若ーい!!
で、当時の階級が米国側の記録によると、
“
Brigadier-General of the Imperial Army” 陸軍少将ー兵部省
とあり、使節団中最高位の軍人である。
ユタで米国の将軍と並ばされて、その身長は「1フィート、100ポンド小さい」と記録されているw
1フィートは約30センチ、100ポンドはだいたい45㎏だから、相当の体格差ですね。
つーか当時の軍人として、それってどうなんだ。
(児玉源太郎や桂太郎も小柄だったし、初期の明治陸軍にはおそらく身長制限なんてなかったのだろう。)
どこにいっても体の小さいことを指摘され、記録までされてしまう
かわいそうな市であった…。

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