べるばらの俺的萌要素を描きたかったが、もはやよく解らないものになった。
私はとにかく、(昔から再三にわたって申しあげていますが、)男装の麗人が大好きです。
作中のオスカルのモテモテっぷりったら。☆★
女を泣かせすぎだよ★☆

なんてなげやりな絵だろう・・てか字きたないんだよな(コンプレックス)
ものすごく久々のラクガキがこれですか。ひどすぎる
オスカルて、女性を捨ててるわけじゃない(=フェルゼンに片思いしたり失恋したりするし乙女っぽいよな~と思う)けど、オスカルのいいところって男性的な面が勝ると思う。
男性的だが男性よりもクリーンというか、少女同士の恋愛というのは、
プラトニックなうえに“絶対に結ばれない”=最終的に悲恋にしかならないところに魅力があるんじゃないかしらん。せつない、幸せになれないところが寧ろイイ・・・
あと関係ないけど作中のアンドレの豹変ぷりにビックリするんですよね。
おまえいつのまに男前キャラになった・・・?最初はどっちかというとコメディぽい役じゃなかったか。という・・・
池田理代子先生の作品は、べるばらのほかに
『おにいさまへ・・・』、『オルフェウスの窓』、『ニーベルンクの指輪』
くらいしか読んだことないんですよ;(もっと読んだかもしれないけど、覚えてない)
『聖徳太子』読まなきゃだめですか><
つーかそのまえに、途中で挫折した山岸涼子先生の『日出処天子』を先に読了するべきかも・・・
面白い作品あったら教えてホスィ・・
今ウィキみてたら池田理代子作品の中に『春の雪』(BY三島由紀夫)がある。うおお、読みたい。

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