拍手ありがとうございます!
早速ですが歴史絵過去ログ

国家のために不眠不休で働く、我らが内務卿・大久保利通。
かたや、政府内でやや干され気味だったことに嫌気がさし
自宅に引きこもったまま出勤しない木戸孝允・・・。
どうする伊藤博文!?木戸さんの出処進退はパシリ大王・伊藤の双肩にかかっている!

この時期の、木戸さん宛て大久保書簡の内容がいつもおもしろすぎる。木戸さんを引き留める為、手紙ではめいっぱい甘いこと書いてます。
でも実際は(政治上)対立する関係だったり意見の対立があったり、なかなか複雑なコンビです。
伊藤博文は、ふたりの仲をとりもつために さぞや苦心したことでしょう。。
ていうか事実上、首相にあたる人(木戸)が仮病で不登校って。明治政府はじまったな。

この可憐な辞表提出魔め! ほんとうに憎めないよ~
大久保さんと夫婦善哉(BY織田作之助)やってるとこがいちばん可愛い。

木戸さんて後輩の面倒見がとても良くて、皆から慕われてるけど、嫌われることには慣れてないよね。
振武隊の使者から前原一誠の話をきいて驚きあわてた木戸さんが、奥羽の前線にいる前原に宛てた長文の書簡、とてもかわいい。
“近ごろ伝承つかまつり候えば老兄よほど弟を御疑惑にて御不満これあり候由、不審至極に存じ奉候・・・”グダグダ
要約:「前原君、私のいったい何が不満なの?!! ぜんぜん思い当たらない・・何かゴカイしてるんじゃないの??」

これいつ描いたのだろう、わかりません、
九州男児たち。
こうしてみると薩摩ハヤトっていかつい人多いよな~
●近況●
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
先週見てきました~。もはや何が何だかわけわからない。非常に消化不良ぎみ。
理解力がないので(あたまわるいので)、考察サイトさんお世話になります。
・さいきんの読書傾向は、太宰治と『醒めた炎』@木戸孝允の本
冬になると、ちょっと鬱っぽくなってしまい、太宰ばかり再読しています。
寒い季節には、太宰治がよく似合う (『富士には月見草がよく似合う』 BY太宰)
でも初期・後期の退廃的な作品でなく、中期のやや健康的な作品を漁ってます。
ぶっちゃけ『走れメロス』とか『きりぎりす』とか、太宰ぽくないし、バカにしてたんだけど(ごめん)
ひっさしぶりに再読してみると、若いころうけた印象と全然ちがう。
奥さんいたからか。新婚パワーすごい。中期は、太宰の作家生活における円熟期(いろんな意味で)なんだな~と思いました。
でもやっぱり、いのち削りながら書いてた初期・後期の作品のが、私は好き。晩年も、人間失格も、道化の華も・理性ぶっとばさないと書けないですよ。あんなん。
『醒めた炎』は(木戸孝允の本) 最近れきし萌えが足りん・・と思って止むにやまれない状況で読み始めた。これ、読了するのスゲー大変なんですよね(^^;
つうわけで今回は歴史萌えの自家発電のために歴史絵過去ログ晒しとなりました。
ではまた。

PR