…ただ闇雲に読書するのも何かひっかかるところが無いように思います
ので
今後の学習目標を大雑把に定めておくことにしました。
年内に完遂はムリ★MURI☆来年上半期までにはナントカしたい
まず
■去年から買って放置してある弓削達先生の古代史の本(読みさし)を完読させる。たぶんそれは歴史哲学を根本から考えることにもなるから。
■徳富蘇峰て…幕末明治大正昭和(の30年頃)まで生きたのねっ!長っ!!しかも右も左も経験済みの猛者、文芸界から政界まで著名人の知り合いがめちゃくちゃ多い、そして本人は…中立で落ち着いた…(まだわかりません)?わお!興味あるよ、調べてみよう。
■中国近代史。
亜細亜主義とゆう、なんともフワフワした理想主義…侵略なのか友好をうたっているのか…その両面性があぶねいんだけども、現代人の私でさえこれの掲げる理想とするところを見るとヨダレが出る…神秘的麻薬性
大東亜戦争、
汪兆銘(売国奴呼ばわりは可哀相よカンベンしてあげて)、傀儡政権、
石原莞爾の起こした
満州事変と亜細亜主義について調べるよ
■山田顕義まつりはそろそろ卒業する(できるのか)できるよ…できるよ…できるよ…(自己暗示)
■引き続き木戸さんをストーキングするよ。木戸孝允日記と知識補完のため以下の本を読むこと。
宮永 孝 / 集英社
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↑注文していたものが今日届きました。ゆっくり読んでいく予定です。
欧米回覧の会 / 思文閣出版
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マジ★貴重本ではないですか。【岩倉使節団】を議題に採ったおそらく世界初の(!)国際シンポジウムの内容を纏めた本。
何が貴重かっていうと、派遣先(=欧米諸国)の視点からみた岩倉使節団について書かれた本が日本ではこれしかない(であろう)から。
正直、日本人歴史学者の書いた使節団異聞なんて…読み厭きました(という方には超おすすめ)
もっと斬新な(?)使節団を求めてたところにこの本を見つけてしまった…でもこの本、知名度低すぎな。シンポジウムについてもっと大々的に宣伝すべきだったよ。アジアにおける日本の近代化がなぜ成功したかについて考えることは東亜近代史のメッカだと思うのだが…学者集団て欲なさすぎ!お金払ってでも私は傍聴したかったです。一般人として。

絵は文章となんら関係ないでs
いつ描いたかも解らないほど古い絵でs

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