また漫画です。
悪ふざけにもほどがある・・それはわかってはいますよ!
ただの妄想です、 しかしほんと、最近、近代史妄想が捗る=
今回少し長いのでいったん切ります。続きはまた時間できたときに描きます。自己満足で恥ずかしい

そういえば私、大村先生 大好きだけどあんまり描いたことなかったな。
言い訳がましいですが私のデッサンが狂ってるんじゃなくて、
大村益次郎(村田蔵六)本人の頭が、とにかく でかい
ある水戸藩士の回想録では、大村益次郎の容貌について
「小柄で色が黒く、頭が大きく、額が頭の半分近くを占め、太い眉、大きな耳、高い鼻梁」
だったと語られています。
そして地元・長州藩では(おそらく高杉あたりらへんから)『火吹きダルマ』とかいう超失礼なあだ名をつけられていたw
木戸さんは、この火吹きダルマこと大村先生の事が心底大好きで、しつこく頼りにしたり懐いたりしてるのが日記もろもろの史料から伺えます。
大村先生は生来タンパクな性格なので誰かに依存したり喜怒哀楽を表現することがあまりありません。根っからの理系人間、クールビューティー、現実主義者。
そして何事にも感動したり泣いたり怒ったり笑ったり感情の起伏の激しい木戸さんとの、
その温度差がいとおしいw
ところでこの漫画の中でいちばん描いてて楽しかったのは、市とガタ(山縣)の軍服でした
私はもう自称ミリオタを名乗ってもいいかもしらんな・・

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