世間(というか、おえかきーず)では今日は「ポッキーの日」なんですって。
しかし今日は
山田顕義伯爵、陸軍少将、初代司法大臣、ニックネームは法典伯(または小ナポレオンですか)…の
命日でもあるのです。
ちょい時間なくて墓参りは行けませんでした(ウツ…
せめて絵でも描こう♪と思って歴史絵板で描いて投稿しようとしたら
また失敗しましたよ、なにこれ、何これ?何の呪詛?だれの呪詛?
…ガタに呪われてんだろか私
でも大丈夫です。
保険をかけておきましたから長良川の鵜飼を絵にしようとしたんですが(何かよくわかりませんね…)
鵜、を描きたかったのでございます。
市ィが詠んだ『風折烏帽子(かざおりえぼし)』という小唄があって(あの唄、ちょう良いよねぇ。うふ)
さっき、歌詞ぐぐっても出てこなかった。わりとマイナーなのかしら。たしか、このような唄だったと思います
風折烏帽子(かざおりえぼし) 腰みのつけて 清き流れの 長良川…
…君にささげん 鮎の川…ええ舟ばた叩いて ホウ ホウ ホウえー記憶が曖昧模糊として自信ないですが(後日、きちんと歌詞を調べなおして、エントリ書き直したほうがいいかも。)
「君にささげん 鮎の川」
この唄は、男女の情交をうたったものです。
こういう唄をよむと…一人の男性としての山田顕義が、ときに身を任せたであろうロマンス、(…加藤ひな子さんとのv)のことをつい想像してしまうのは罪のないことですよね。
風折り烏帽子と腰みのを身に着けた長良川の鵜飼匠が、たくみに鵜を捌くようすを見た山田顕義の詠んだ、鵜飼の小唄。
いかにも風流人らしく「ホウ ホウ ホウ」と遊び心満載です。

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