ひさしぶりの文学絵

つれづれなるままにラクガキ～



谷崎潤一郎の『細雪』（ささめゆき）読了しました。↑雪子（きあんちゃん）と妙子（こいさん）
タイトルの美しさに負けないくらい耽美な爪切りシーンであった
露出低いのに何でこんなエロく感じるのかー！すごいやっぱり谷崎せんせいって変態だよね（賞賛）
蛍見とか桜見のシーンも素晴らしく描いてみたいと思ったけれど。
というか描きたいシーン多すぎて良すぎる小説でした。ひさしぶりに長編読んでまだよいんに浸っている…
子育てしていると読書もままならないのでね…

細雪(上) (新潮文庫) 著者 : 谷崎潤一郎 新潮社 発売日 : 1955-11-01 ブクログでレビューを見る»

上中下巻あり

新潮の装丁すてきです。




ぐりとぐら
おっきなカステラ食べたーい
毎晩のように息子に読まされる絵本

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集) 著者 : なかがわりえこ 福音館書店 発売日 : 1967-01-20 ブクログでレビューを見る»