ラクガキ。ただのラクガキ…(汗)
も少し大きい絵はこっちピ ピ~タ~はぁはぁ
実は去年も絵板でこれと同じような擬人化ピーター・ラビットを描きました。懲りない私。
いい年してこんな欲望まるだしの絵描いて(今更)…人様に見せるのもどうかと悩んだのですが…恥ずかしい…もーいいや
(よくない、よくないよ!というか海外のキャラに手出しして大丈夫なんだろうか心配だ。法に触れてたらごめんなさい。)
図書館へ行って児童書コーナー徘徊してたらピーター・ラビットの絵本を見つけて十数年ぶりに没頭
ピーターかわいいかわいいかわいいいいいいいい(*´Д`*)
ベアトリクス・ポターは天才的な腐女子だ!!
アレ、なんか今とんでもない暴言吐いた気がするよ!Beatrix Potter / Outlet(1985/02)
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しかしピーター・ラビットって、殺伐とした物語ですよね…ちょっと怖い。
さすがは野生の世界。
ワイルド・ライフ。
喰うか喰われるか(ピーターの父は人間に捕まってウサギパイにされて食べられました)
余談ですけど、『ムーミン谷』にも恐怖があります…。いや喰ったり喰われたりじゃないけれど、魔術だの占いだの神秘主義だの宗教的なにおいが強くて。
だって、魔女とか飛行鬼とかが、出てきますしね。
ヨーロッパ陰謀史(フリーメーソン、テンプル騎士団、薔薇十字─ローゼン・クロイツ…入団の儀式とか密教くささ満点)…うん、『フーコーの振り子』(ウンベルト・エーコ/イタリア文学)の世界だな。北欧にももちろんそういうのがあった。ヨーロッパは国は違えど地つづきなので、否が応でも文化が似たりよったりになってくる。(だから日本──海上に孤立した国──と違って比較論をすると面白いんだなぁ)
北欧をメルヘンの国と勘違いしてる人は要チェックですよ!ムーミン谷。黒い童話!
