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伊東巳代治もえ

「日本叩き」を封殺せよ〜情報官僚・伊東巳代治のメディア戦略


…という本を、読みました。







はい。
えー……ミヨジ萌え本です



かわいすぎる…かわいすぎるあああ。かわいいよミヨジミヨジみよjhhh

久しぶりに近代史に病的な愛情を感じることができました。ひひひいい(こわい)

巳代治って本当に小悪魔ですね!
なんというか比較的 草食男子の多かった(?)政府文官のなかでも

なにこの肉食男子  という印象…

だって彼が本気だすと

ロイター通信社を買収して
世界中のメディアの情報を操作しますから
   ね…(^q^)

お子のころから英才で通った美少年の巳代治たん。
彼の生い立ちから経歴から全てかんがみても
伊藤博文とは出会うべくして出会った…と。そう言える気がします。

だって巳代治は、たぐいまれなる知能と才能と容姿と弁舌と強運を備えた
(…人間とは思えないな;)スーパー高級官僚だもの・・

第二次伊藤内閣で 書記官=今でいう官房長官 に上り詰め
すべての国家権力を掌握し、政府内でブイブイいわせていたミヨジたん・・

伊藤博文の腹心として、また天下の情報官僚(テクノクラート)としてパブリック・ディプロマシ(世論誘導による外交)を先行した。

とてもとても おなかのまっくろな 小悪魔ちゃんだと思いますvv
(腐女子ですみません。)

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フクロモモンガから新年のご挨拶

撮り溜めしている写真が多くなってきたので晒します。


\ 新年あけましておめでとうございます!! (BYモモンガ) /

左:モモ(♀) 右:ふー(♂)
モモは抱っこして耳の後ろや飛膜をコチョコチョ
マッサージしてやると、大体↑のようなウットリ顔になります…
とても気持ちいいらしいです。
私はこの表情を“恍惚顔”と呼んでおります。




ふー(♂)はなかなか馴れなくて苦労しました。今でもすごい威嚇してくることが…・
しかし顔はかなりイケメンです ベビーだったころの、幼い丸顔もいいけど
今はなんかシャキーン☆ってしてるんですよね。




食事中です。(下から撮った写真です)
主食は甘い果実ですが たんぱく質は豆腐やササミをメインにあげています。
ニボシは嫌いだったらしく あげたらポイって捨てられた
フクロモモンガはかなり偏食する動物です。その上、ひどく食い散らかす。
ポイポイ散らかしながら食事するのでケージのまわりが食べカスだらけになることもあります。
∴掃除はマメにしてやります



正面からみると馬鹿っぽいけど、横顔はじゃっかん賢そうです。
なんと白目もあるのです。




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あけましておめでとうございます


久しぶりにSAI起動したような


昨年は大変お世話になりました。

今年も当BLOGおよび管理人を、何とぞ宜しくお願い致します。


去年の読書生活について簡単に反省会
読んだ本の中で1番印象に残った本は↓これ

■ 『ワイマルのロッテ』/ トーマス・マン

以前エントリを作製しました。この小説の魅力は、トーマス・マンのゲーテに対する深い思慕と、『若きウェルテルの悩み』へのオマージュなのです。。

わかりやすく言うと

ゲーテ萌えしすぎて辛抱ならなくなったマンが情熱にまかせて書いてしまったゲーテ主人公の同人誌

って言えるかもしれない(ひどい…)。

ゲーテ周辺のひとびとが織り成す会話によって“ゲーテ像”が浮き彫りにされていくのです。

私は、ゲーテの秘書をつとめるリーマーが好きかなぁ。
自分の才能がゲーテの天才性には遥かに及ばないことを内心苦悩し、「ゲーテは悪魔です!」とか言っときながら
ゲーテのもとで働けることをなによりの誇りとし、ゲーテの「悪魔性」を「神性の一面だ!」とも言っている…
なにこのツンデレおじさんv
結局ゲーテ崇拝者なのだった・

■ 『少年愛の美学』/ 稲垣 足穂


これ…書評書くには かなりの 抵抗がありますが^^;

少なくとも、腐女子が読んで楽しい本ではないということがわかりました
この本は同性愛者には定評があるようです。三島由紀夫が絶賛してたのれす。(三島さんは『仮面の告白』で自らの性癖をカミングアウトしているのれす。)

オトコの立場からの“少年愛”とオンナ目線での“少年愛”て まったく別物なんでしょうねー
本書において『同性愛は本能にかなっている』とされているのは…たぶんそういうことなんだと思う、なんか目からウロコだった。

あまり書評を認めたくないので興味ある方は読んでみてください。
ちなみにA感覚(おしりのあな)、V感覚(女性器)、P感覚(男性器)…において
作者からすればAがすべてを統率しすべての感覚において優位であると言いたいようデス。

作者のおしりのあな信仰がすさまじすぎてドン引きでした★☆ミ




去年の読書で印象に残ったのは、上記2冊くらいかなぁ。

他、こまごまとあるけれど…。『大久保利通』大ヒットだったし…萌えすぎて

今年もたくさん読書できるよう頑張ります。
オタク活動も、もう少し手広くできればいいな^v^


オマケ






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年内に描いた(ry


ラムちゅわん


『ギャグ漫画日和』はこの2人が好きv


チェブラーシカ大好き!

映画めっちゃ行きたいデス。でも一緒に行く人がいないので(涙)DVD待ちます。

もうかなり昔からチェブファンなんですが最近とみに日本国内で人気が高まってきてて
巷にチェブラーシカグッズが出まわっていて凄く…嬉しいです…

以前は本国(ロシア)まで行く知人に頼んでグッズ買ってきてもらうくらい
希少だったのになぁw



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年内に描いた絵は年内に



晒しとく












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プロフィール

HN:
トリコ
性別:
女性
自己紹介:
漫画・歴史・文学に無駄な情熱を浪費する可哀そうな腐女子。
趣味は文系、専攻は理系。文理両道目指してます。
近代史妄想が激しい。史実と虚実の混同注意報発令中。

:好きな政治(思想)家:
吉田松陰、大久保利通、木戸孝允、山田顕義、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、伊東巳代治、勝海舟、福澤諭吉、浜口雄幸

:好きな文士:
トーマス・マン、ドストエフスキー、ボードレール、アナトール・フランス、夏目漱石、正岡子規、森鴎外、泉鏡花、徳富蘆花、芥川龍之介、三島由紀夫、寺田寅彦、中勘助、太宰治、織田作之助、司馬遼太郎、滝沢馬琴

:人生の聖典:
留魂録、葉隠、歌よみに与ふる書、醒めた炎、竜馬がゆく、魔の山、銀の匙、唯脳論、深夜特急、寺田寅彦随筆集

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