まとまった時間がとれなくていつも乱雑な絵になってしまいます・・もっと丁寧に描くための時間があればなぁ
でも今週は比較的ずいぶんとお絵かきのための時間を割けた気がします。

高杉晋作さんと瓢酒。
ひさご酒 君が薦めし有様は 目にも耳にも猶残りけりっていう詩をガタ公(山縣有朋)が残していたのを思い出した。
この詩にいう「君」とは高杉晋作のことです。
ガタと高杉ってそんなに仲良いイメージはない(というか高杉が一方的に見下していた気がする)けど
高杉も何かの気まぐれで山縣に優しくしたときがあったんですね。
普段は無愛想&傲岸不遜で他人を攻撃ばかりしている高杉が
自分(=山縣)に酒を薦めてくれた…
そんなささやかな幸せ(?)を詩にしてしまうガタがかわいい
なんていう腐った妄想で今日も一日が暮れるのだった。
いかん、オタクに内省は不要だわ… 自己嫌悪

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