
絵も感想も何かけば良いのか解らないよ志賀直哉
志賀 直哉 / 新潮社(1990/03)
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鬱…
芥川龍之介がこれ読んで泣いた(たしか『
歯車』で、そう書いてたと思う)らしいので私も読んだそして泣いた。とくに前編の破壊度っつーか死にたくなる度は最高
文章はね。昔読んだ正宗白鳥の短編に、やや似ている。
和辻哲郎の言う「ヴィヴィッドな」文章ってのがもっとも真を穿っているかも知れない。
和辻と芥川と漱石が、「俺には志賀直哉のような文章は、とても書けない」とか言ってたけど、まさにリアリズムの境地、淡々としてるけど鴎外や寺田寅彦のような茶目は無い。暗いけど太宰のような自嘲すら無い。
私も大山(鳥取)で大自然と一体化したいorz
それにしても、これを恋愛小説という輩の神経が一寸知れないわね

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