もりたなるお の 『後世畏るべし』を 再読してます
山田顕義(市之允)主人公の歴史小説

なんかもうさ全体的に
漫画か?いやいやいや庭木に化けるとか無理ありすぎるでしょ 伊藤だけ富永有隣からどつかれてるの可哀そうで笑う
市も俊輔も可愛い!
久坂がキラキラ美青年で、高杉プライド高めおぼっちゃまで、山縣が陰険ネクラマンで
可愛いみんなかわいい、ニヤニヤしながら読んでしまう
ひとつ文句いいたいのだが
なぜ岩倉使節団エピソード省いたしそこは市の人生で一番(?)面白いところだろおおお くそっ…書いてほしかった
ワシントンで木戸さんと無駄に街を散歩しまくるエピソードめちゃくちゃ読みたかった~
ていうか、そもそも市が政界に台頭するきっかけになったのは木戸孝允の後ろ盾があったからであって 木戸と市の交情を省略されたら困るんだよ(私が
もりた先生ほんと頼みますよお
支離滅裂な感想ですみません、眠くて・・

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