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Les Confessions

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絵板絵ログ(日本史)

こんにちは・今日は暖かかったですね~4・5月並の気温でした。
長い冬が終わり春の訪れを感じます。都会にいる間は殆ど感じませんがすこし郊外へ出たときは
" 武蔵野の美今も昔に劣らず " という古人の言葉を思い出します。側溝を流れる水、街路樹、空気にも、暖かい春の詩趣があふれています。

さいきん、おえかき~ず過疎化しすぎて なんだか描き辛くなってしまいました・・
かつては、次々すばらしい絵が投稿され、とても賑わっていたのにね。。。と同時に、自分もこのブログも年をとったんだな・・と思います。
拙ブログも、気づけば来年で10周年を迎えることになります。

あっというまの10年でした。でも、いろんなことがありました。
続けてこられたのは、観てくださる方々がいたからでした。
自分は、いつまで絵を描くのかとか ブログもいつまで続けられるのか 最近よく考えています。
ある意味これは、人生の分岐点なのか・・。


以下溜まってきた歴史絵板ログ放出


幼少の頃の 久坂玄瑞 & 高杉晋作。
近所の神社にある天狗のお面がとても恐ろしくて、よく子供たちで肝試しに来ていたそうです。


どうしてこう、久坂と高杉のコンビが好きなんだろうな・私は
双璧が幸せなら私も幸せなんです・・テヘ ///


井上馨 & 伊藤博文 お神酒徳利 仲良しすぎて・・
やっぱ膝枕でアイスクリームのエピソードもえ~(実際はジジイで病床にあるときだけど妄想だからきにしない)



手前から、大隈重信・井上馨・伊藤博文  『築地梁山泊3バカトリオ』
この3人がハンパなく面白い! 部活で集まってる中学生みたいなノリ、というイメージ。
築地梁山泊とは、築地に存在した大隈重信の家。大きな屋敷で、政界財界の英雄豪傑が
用もないのに遊びにきては、大勢たむろしていた。伊藤や井上も無駄に頻繁にあそびに来ては、酒飲んだり勝手に泊まったりしていました。なかよすぎwww



高杉晋作の愛妾、おうの(うのちゃん) & 木戸孝允の妻、幾松(まっちゃん)
ふたりとも芸妓でしたが、もし現代のキャバ嬢に生まれていたら
うのちゃんは天然・すなお・ほわほわ・ちょっと頭が弱いところがあるけど芯が強い女性
まっちゃんはアネゴ肌・しっかり者・怜悧で機敏で気が利いてなんでもできちゃう。でもちょっと嫉妬深い・
っていう性格かな~と妄想。


陸軍の参謀:児玉源太郎
海軍の参謀:秋山真之
あまり接点ない2人ですが共通点は、自由人てところかな^^


身長を揶揄され、おこな山田顕義 


大河ドラマ『花燃ゆ』 ドキドキしながら観ています。安定の低視聴率。
賛否両論あるようですが私はこういう、良い意味で漫画っぽい(美化された)ドラマ、嫌いではないなー『イケメン大河』の名に恥じず登場人物をイケメンで揃えていたり(笑)(つか松陰先生も、高杉もけっしてイケメンではなかったでしょ…主人公も史実では不美人とされているし
大河ドラマって、そもそも万人に受ける内容になっている(はず)なので、美男美女とゆー記号化は必須なんですかね。ブサイクなのも見てみたかったけどなあ。

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プロフィール

HN:
トリコ
性別:
女性
自己紹介:
漫画・歴史・文学に無駄な情熱を浪費する可哀そうな腐女子。
趣味は文系、専攻は理系。文理両道目指してます。
近代史妄想が激しい。史実と虚実の混同注意報発令中。

:好きな政治(思想)家:
吉田松陰、大久保利通、木戸孝允、山田顕義、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、伊東巳代治、勝海舟、福澤諭吉、浜口雄幸

:好きな文士:
トーマス・マン、ドストエフスキー、ボードレール、アナトール・フランス、夏目漱石、正岡子規、森鴎外、泉鏡花、徳富蘆花、芥川龍之介、三島由紀夫、寺田寅彦、中勘助、太宰治、織田作之助、司馬遼太郎、滝沢馬琴

:人生の聖典:
留魂録、葉隠、歌よみに与ふる書、醒めた炎、竜馬がゆく、魔の山、銀の匙、唯脳論、深夜特急、寺田寅彦随筆集

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